主語は大事
柴犬大好き鞍手の行政書士の久保です🐕
先日、愛犬のために予約をとった時の話。「わんちゃんのお名前をフルネームでお願いします」と言われ「久保千代です」と言うと、再び「わんちゃんのお名前をお願いします」と言われる。「久保千代です」と答えると、「すみません。わんちゃんの・・・」と言うので「わんちゃんが久保千代です」というやりとり。今まで、一度もこんなに犬の名前だと認知されなかったことがなかったので、ある意味、衝撃であった。コロとかマロンとかそういう犬っぽい感じであれば、こういうことはなかったと思うけど。柴犬は、若干、和名になりがちで人間ぽくなってしまう。ご近所の柴犬仲間も「忠五郎」「小次郎」「福」「桜」とか。でも、改めて見ると、彼らの名前は犬感がある。千代さんは、人間感が強めである。次回からは、主語をつけて「わんちゃんの名前は、久保千代です」ということにする。主語がなかったのが、盲点であった。主語は、大事!
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