心の余白をみつける旅(後編)

鞍手町で行政書士をしている久保です♬

宿泊先は、テントながらも所謂グランピング的なものでベッドがあり、冷暖房完備。そして娘がまず確認して、安堵したもの。「よかった~Wi-Fiある~♬」TVはないが、Wi-Fiはある。そして、思うことは、娘には余白しかない。「宿題を先に終わらせないと💦」とかやるべきことを考えず、ただ、自分のやりたいことをやる。後先考えず、やりたいことをした結果、母に怒られる。いつも以上に時間の概念を失くした娘は、夜中までSwitchをしていた。今、ここでMAXで怒鳴ると楽しい旅が台無しになるため、ミニマムで怒鳴る。結局、帰宅後にMAXで怒鳴ることになるが、ここでは我慢の母。心の余白を見つけるどころか、睡眠不足+長時間のドライブと暇さえあればゲームをする娘へのストレスで、疲弊しまくりで、帰宅して、少し怒鳴った後、爆睡してしまった母。そして、気付いたこと。時間という概念こそが、心の余白を失くしてしまうのではないかと。ただ、時間という概念がない人間は、社会生活をする上では、生きづらい事は明らかである。

ジッパーを鼻で開けようと試みている柴犬⇩そして、開けるコツを習得した柴犬🐕

行政書士久保淳子事務所

小さな個人事務所です。 それが私の事務所の強みです。 小さな個人事務所だからこそ、一人一人の お客様ときちんと向き合い、 丁寧な対応ができ、大切にできています。 鞍手郡鞍手町弥生一丁目154-2 ☎:0949-52-7854

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