心の余白をみつける旅(中編)
鞍手町で行政書士をしている久保です♬
後編ちゃんうか?中編あるんかい?から始まる中編です。夕食は、ダッチオーブンで料理をし、マシュマロを焚火で燃やし(笑)、朝食は、宿泊先の方が作ったお米を土鍋で焚き、近所のおばあちゃんが漬けた漬物。近所のおばあちゃんが作ったお味噌で作ったお味噌汁。野菜もドレッシングも全部そこで作られたもの。玉子も生みたて。贅沢すぎる朝食。地産地消のお食事。そして、愛犬を散歩していると軽トラのおばちゃんに「どこのひと?」と話しかけられる。話をしたあと、「ええとこやから、ゆっくりしていき」と立ち去るおばちゃん。我が町鞍手も田舎だと思っているが、本当の田舎とは、これだと気付く。こんなところで生きていると、余白だらけになってしまいそうな気すらする。時計を見ない生活を久しぶりにした気がする。いちいち虫で大騒ぎするうるさい娘。大自然の中、私の側を離れず、くっつきまわる柴犬。そして、夜、鍵のないテント泊で寝付けない母。全員、本気の田舎は無理っぽい。
全然、紹介とは関係ないトルティーヤを作っている写真。写真を撮る習慣がないので、写真がなくて、困った挙句に、どうでもいい写真を掲載するのはいつものことです⇩
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