ブリーダーの子

柴犬大好き行政書士の久保です♬

先日、犬の譲渡会が行われていたので、参加。譲渡会のワンちゃんは、捨てられた子ばかりかと思っていたのですが、今回は、ブリーダーのところの子ばかり。そのせいか、珍しく豆柴ちゃんが2匹いて、2人とも同じブリーダーさんのところの女の子。お母さん犬として使われていたらしい。そして、2人とも散歩にいったことがないらしい。ブリーダーの子は、放し飼いのような感じなので、散歩は行かないらしい。犬が散歩に行かないという衝撃の事実。ショックを受ける。そして、2人とも大人しく、目が悲しげというか、うちの子のように目がキラキラしていない。元気がないというか、覇気がない。人生を諦めているような目。娘も同じことを感じたようで「ママ、あの子を引き取って、幸せにしてあげたい」とか言う。それは、私もそう思うけど。今いるうちの子を大切にする方が優先であり。私は、うちの子で手一杯である。それにしても、ブリーダーの子の存在は、かなりテンションの下がる現実である。考えれば考える程、不憫でならない。よい家族のもとで、楽しく幸せになってほしいと願うばかり。

行政書士久保淳子事務所

小さな個人事務所です。 それが私の事務所の強みです。 小さな個人事務所だからこそ、一人一人の お客様ときちんと向き合い、 丁寧な対応ができ、大切にできています。 鞍手郡鞍手町弥生一丁目154-2 ☎:0949-52-7854

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