ランドセルは海を越えて
鞍手町のママさん行政書士の久保です♬
娘が小学校を卒業し、もう不要となったランドセル。今は亡きバアバが入学お祝いに買ってくれたもの。バアバの形見として大切に使ってくれました♬まだまだ綺麗なランドセル。娘に「ランドセルは海を越えて」の話をすると、「是非、寄付したい」と言ってくれました。「ランドセルは海を越えて」というのは、化学メーカーのクラレさんが行っている使われなくなったランドセルをアフガニスタンの子どもたちに届け、学ぶ喜びを知るきっかけにしてもらいたいというものです。ランドセルは、クラレさんの指定する倉庫に、寄付したい人が梱包し送ります。送る際の注意として、過剰梱包は控えてほしいとの旨が記載してありました。クラレの方が検品後にアフガニスタンに送るのですが、アフガニスタンには、十分なゴミ処理施設がないため、クラレの方が簡易包装にやり直して送っているそうです。この記載がなければ、私は、プチプチを存分に使い、過剰包装で送る気満々でした。こちらとしては、ランドセルが傷つかないようにとの配慮のつもりでも、相手方にとっては迷惑になるという事実。こういう事は、寄付行為などにはつきものです。良かれと思っていても、相手の状況によっては迷惑なこともあるということ。正しい情報をもとに、ご迷惑にならないようにしたいものです。
↓まだまだ綺麗な娘のランドセル♬誰かが喜んで使ってくれると嬉しいです♬
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