日本標準産業分類
鞍手町の柴犬大好き行政書士の久保です🐕
総務省の日本標準産業分類。こんなものは、一生見ることがない人がほとんどだと思われる。しかし、私は、老眼にむちをうち、「日本標準産業分類」を見ている。特定技能という在留資格で外国人を雇う時に、受け入れることができる産業というものが指定されている。なぜ、そこの産業だけなのか?むちゃくちゃ疑問に思うけど、そんなことをいったとこで、私には何の力もないのでどうしようもない。世の中には、本当に色々なお仕事があり、どこに該当するのか?と悩ましいお客様も多い。お客様のお仕事内容がどういう業種に該当するのか?切り口が変われば、業種も変わってしまうのではないか?と思う私。無理やり無実を勝ち取るような弁護士レベルの強引さがあれば、業種を変えてしまう事なんぞ、朝飯前のような気がしている私。そもそも世の中のものをきっちり分類することなんぞ、不可能ではないのか?明確ではない部分は、どうすればいいのか?国は、そういうことには明確な回答をくれない。
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