猫おばさん
柴犬おばさんの鞍手の行政書士の久保です♬
散歩で訪れる公園で、野良猫に餌をあげているおばさん。ワゴン車に猫の餌を大量に積み、毎日来ているらしい。このおばさんは、何のために野良猫に餌を与えているのだろうか?餌やり禁止の行政の看板もおばさんには一ミリも届いていない。「野良猫がかわいそうだから」と餌を与える事は、単なるおばさんの自己満足に過ぎない。そして、この公園に野良猫が増えて困っているという問題を自らが助長していることにおばさんは気付いているのだろうか。自らの行動で、かわいそうな猫を増やしていることに気付いているのだろうか?そもそも悪いのは、おばさんではなく、猫をモノのように捨てる人。そして、看板はたくさんたてているけど、本当に問題に取り組んでいるかは疑問の行政。この問題の根本的なところを真剣に考える人がいないというのが、現状。そういう私もその一人。私は、ただ、目の前にいる我が家の柴犬を最後まで責任をもって飼う。このおばさんを見るたびに、もやもやする柴犬おばさんです。
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