セルフレジ
鞍手町のママさん行政書士の久保です♬
最近のレジは、ピッピは店員さんがしてくれて、支払いはセルフレジ。お客様をどんどんさばく目的であるセルフレジであるのに、全くそれが機能していないことがある。私達にとっては、何ともないこの行為も高齢の方にとっては、なんのことだか分からないのか?または、面倒だから分からないふりをしているのか?真意は不明だけど、なぜか怒っていらっしゃる方や、お手伝いを頼む方をみかける。レジの方にお手伝いを頼む時点で、このセルフレジの本来の目的は、完全に失われ、ただの二度手間になっていることは明白。先日、当たり前のように現金を差し出し、もはや、セルフレジの存在を抹消しているおばあさんに遭遇。「強気だね」と思いつつ、見ていると、レジの方が「そちらでお願いします」とセルフレジを促すが、耳が聞こえないのか聞こえないふりをするおばあさん。「すごい、強気じゃん」レジ店員VSおばあさん。この場合、日本においては、おばあさんの圧勝確実。そして、なぜかおばあさんは、レジ店員ではなく、私に向かって「ごめんよ」と捨てゼリフ。なんだか、ちょっと面白かった。「構わんよ」と心の中でつぶやく私。
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