うまれたときのこと
鞍手町のママさん行政書士の久保です♬
先日、娘が「私のうまれた日の事、教えて」と。私が、話し始めるととても興味深く、嬉しそうに聞く娘。話を聞きながら、「大変だったね。ごめんね」という娘。娘がお腹にいるときに、歌っていた歌や読み聞かせしていた本や押しあいこして遊んでいたこと。以前も話したことがあるけど、改めて色々と話をしました。とても嬉しそうに聞く娘をみて、こういうことは、きちんと話しておくべきだと改めて思いました。親が亡くなってしまったら、一生、聞くことができない話。生まれる前から、愛されていたことを実感できることは、娘にとってとても価値のあることだと思います。私もそうだったから。私が生まれた日の朝、父親が玉ねぎを収穫していたこと、私の名前は母が決めていたのだけれども、実は父も色々と考えており、言い出せなかったこと(笑)、兄が本当に楽しみにしていたこと。初めて私がおしゃべりした言葉。今でも覚えているし、思い出すと嬉しくなる。娘もきっとそうなると思います。
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