賢者の書
鞍手町でがんばっている行政書士の久保です♬
これは、伏線でも予防線でもなく、本心であるのだけれど。娘の受検に関してのこと。(公立の中高一貫を受けることは、受験ではなく、受検と言う。)もし、彼女が受検で望む結果にならなかったとしても、それもいい経験だと思っている。そして、精神的にも辛かった受検のための勉強時間もよくよく考えると無駄な時間ではなかった気がする。作文というものは、あえて学校では教わらない。しかし、文章を書くという事は、物事を深く考える、そして自分の言葉で相手に伝わるように書くというとても重要な事だと改めて思った。それを勉強することができたことは、この時期の彼女にとって大変有意義なものになったと思える。小学生のお子様をお持ちの親御さま方には、受検しないとしても、是非、作文の勉強はおすすめする。最近の娘の作文を見て、本当に成長を感じられるし、すごいと思うことが多い。今回の経験で彼女が手にしたピースが、いつか、がっつりはまって、彼女の描く絵が完成することを母は願うばかり。でも、願わくば、やはり合格してほしい♬
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