母が勝つ理由
鞍手町で行政書士をしている柴犬大好きな久保です♬
私と娘は、1日に何回もハグします。その度にやきもちをやく柴犬。まず、私と娘の間に割って入り、私たちに飛びつく。そして、娘に向かって「わん!」と威嚇する。「離れろ!」と言う。そして、離れた後も娘への威嚇は続く。そして、このやきもちで、明確になるのは、柴犬が好きなのは母の方だという事実。娘は、薄々気付いてはいるが、認めたくないらしく、その件には一切触れない。これは、柴犬が単純に自己犠牲も厭わず自分をお世話をしていることを含めた上での母の方からの愛情の深さを感じているから。父親と母親で、子供の多くが母親の方が好きな理由と同じ。子供も犬も体と心で色々なものをしっかりと感じている。どれだけ自分のために、お世話をしてくれているのかを知っている。それが、愛情がゆえであることも知っている。都合のいい時だけ可愛がることとは違う。
0コメント