作文の添削
鞍手町で建設業業務をがんばっている行政書士の久保です♬
うっかりするとついつい忘れてしまうのですが、我が娘は、いちおう受験生。なので、進研ゼミとZ会を受講しています。進研ゼミは、中高一貫のコースで、Z会は作文添削コース。作文の添削作業は、主観的になりがちのため、とても難しいと感じており、専門の方にお任せする方がよいと思っています。作文添削で、進研ゼミは、時々満点をくださる。「本当か?」と思う母。モチベーションアップ狙いなのだろうか?それとも、甘いのか?一方、Z会は、なかなかシビアな点数をつけてくださる。添削内容を見ると、「なるほど」と思うアドバイスがあり、大変ありがたい。ただ、娘は、「そういう意味ではないのよね~」と自分の作文力のなさを棚に上げ、Z会の先生のアドバイスに物申す。「あなたがどういう意味で書いていようが、それが相手に伝わらなければ意味がなく、事実、読み手である先生に伝わっていないということは、どういうことですか?」と圧強めで娘に聞くと「私の力不足です」と娘。「正解です」いつも娘にはキツイことを言いながらも、娘の作文力は、確実にあがっていると実感しており、本番で彼女が今までの頑張った全てを出してくれるといいと母は願うばかりです。
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