医療事故調査報告書続き

裁判中に私側の弁護士が知りたかったけど、知ることができなかった情報が、報告書にあった。激痛を緩和する目的の麻薬のシートを使用していた父。そのシートを貼付したままの入浴だったのか?病院が明確にしなかったことが、報告書には、貼付したまま入浴していたとあった。このシートは、温めることによって、麻薬の過剰摂取により、死に至る可能性があるため、貼付したままの入浴は避けるべきとあり。調査報告書は、この貼付したままでの入浴により意識を失った可能性を疑っているかのようだったが、結局は、なにも調査されていない。死人に口なし。くらて病院は、父の死から、色々とお勉強できたでしょうから、反省はしなくとも、しっかりと役立てていただきたいと願います。「要介護4の人は、一人で入浴させない」とか「麻薬のシートを貼付したまま一人で入浴させない」とか。医療従事者でない私でも分かるような常識かと思われることですが、医療機関であるくらて病院は、分かっていなかったようなので、しっかりと今後は気を付けて頂きたいと願います。

行政書士久保淳子事務所

小さな個人事務所です。 それが私の事務所の強みです。 小さな個人事務所だからこそ、一人一人の お客様ときちんと向き合い、 丁寧な対応ができ、大切にできています。 鞍手郡鞍手町弥生一丁目154-2 ☎:0949-52-7854

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