父の夢

鞍手・直方で行政書士をしている久保です♬

９月なのに猛暑が続き、寝苦しい夜に父の夢を見る（笑）先日のブログに「手を繋ぐ」と書いたのもこの夢のせい。元気な父と手を繋いで歩いている夢。亡くなった父親と手を繋いでいる夢は、吉夢らしく、娘に話すと「あら、ジイジは、私の夢には、めっちゃ出てくるよ」と言う。私の夢には、滅多に出てこない父は、孫の夢にはめっちゃ出ているらしい。「ジイジと何する夢？」と娘に聞くと「何をするとかじゃなく、ジイジは、なんか近くにいて、ずっと笑ってるの」と言う。「こ～んな目で♬」と目を指で横に引っ張ってみせる娘。父は、皺だか目だが分からないような優しい笑顔でいつも娘を見ていたから、娘には、それがジイジの顔として記憶に焼き付いているのだと思う。亡くなってもなお、孫を見守っていてくれている父。そっと見守るだけでは、物足りず、夢に出てしまっているところが、父らしい。因みに、バアバは、全然夢に出てこないとのこと。これまた、母らしいと思う私。母は、あっさり＆さっぱりとした人だったから。なんだか、ほっこりして笑ってしまう夢の話。