手を繋ぐ
鞍手町の柴犬大好き行政書士の久保です♬
柴犬の散歩に一緒に行く時、お出かけする時、私と娘は必ず手を繋ぎます。私からというよりも娘から。彼女は、手を繋ぎたがる💦私も子供の時は、両親と手を繋いでいましたが、いつのころか、手を繋ぐことは少なくなり。でも、父のごっつい大きい手、母の細い優しい手は、鮮明に思い出すことができます。最期に手を繋いだのは、母が病気になり、一緒に病院に行った時。父が歩行が困難になり、一緒に歩いた時。手を繋ぐとなんだか、優しい気持ちになれるのは、なぜだろう。柴犬は、手(前足?)を触られるのを嫌います。でも、ぽわっとした柴犬の手(前足?)はとても可愛らしく、私は、足ふきと爪切りの訓練も兼ねて、必要以上に触ります。私の様子を伺いながら、少しずつ手を離そうとする柴犬の感じがとても可愛く愛おしい。手を繋ぐことは、なにも話さずとも何か伝わるものだと思います。娘と手を繋ぎ、散歩できる日々に感謝するとともに幸せを感じています♬
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