ご縁

昨年、我が娘と柴犬を可愛がってくださっていたおばあちゃんがお引越しされて。今年、おばあちゃんから年賀状を頂きました。年賀状には、お別れの時に娘がおばあちゃんに送ったお手紙と写真を見ては、泣いていると（笑）。おばあちゃん、寂しいのかしら？おばあちゃんにお手紙を送り、その時にまた最近の写真を同封。手紙が着いたよ♬とおばあちゃんから電話があり、娘と楽しそうに話をするおばあちゃん。全くの他人。偶然、ご近所に住んでいて、たまたま犬の散歩で挨拶をし、会話をするうちに仲良くなっただけ。でも、電話で話をしている二人は、本当の祖母と孫みたい（笑）。なんだか、気持ちが温かくなり、なんだか嬉しい♬不思議な感じです。おばあちゃんのお孫さんは、もう社会人で、そのお孫さんの小さな頃に娘が似ているのだとか。だから、おばあちゃんはいつも娘を「本当に可愛い。可愛い」と言って可愛がってくれる。ご縁というモノは、本当に不思議なモノで、人間のつながりというモノも本当によく分からないけど、有難いモノです。