山形牛

お正月なもんで、霜降りの山形牛を頂く。霜降りまくりで柔らかい。溶ける。しかし、胃にもたれるお年頃。食べられない。新年早々、己の胃の限界を感じる。日頃食べなれていないものを食べるものではなく、お高い割には、満足度は低かった私。これは、山形牛サイドの問題ではなく、私の胃サイドの問題なのであしからず。これからますます、こうなっていくのだろうか。お肉って元気な人が食べているイメージがあり、エネルギッシュな感じがある。私はこれからどうなるのだろうか。新年早々、ちょっと凹んだ山形牛。高かったのに・・・。なんなら、愛犬に全部あげたいくらいだけど、うちの柴犬は、お肉アレルギー。お肉を食べるとカイカイが出てしまう。一瞬の欲に負けて得た満足による代償は高く、アレルギーが治まるには、かなりの時間を要する。カイカイは本人(柴犬)も辛いだろうが、管理する側(私)も大変なもんで、結局、もったいない精神の私は、もたれながらも完食する。山形牛は、むしろ素晴らしいクオリティだったんだけど、なんだか、悔しい山形牛。

行政書士久保淳子事務所

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