予約時間
私の後にやってきたお客さん。「10時半の予約なんだけどぉ~」と言い方も「おや?」でしたが、10時半の予約は、私。すでに10時半の枠はないはず。お店の方も「10時半ですか?」と確認してみるけど「そうだけどぉ~」とすでに、次の行動に移ろうとする。普通であれば、十分に「あれ?時間、違えたかな?」と自分を顧みる状況にも関わらず、そのお客さんは「でぇ?」って感じ。お店の方達が、コソコソ話をした後、「どうぞ」とそのお客さんを案内。この状況は、どう考えても、時間を間違えていること以外考えれらない。しかし、全く、自分を顧みる素ぶりはない。謙虚さの欠片もない。何なかったかのように事は、進む中、「もしかすると、私が時間を間違っていたの?」と不安になる私。なんなんだろうか。この変な感じ。きちんと約束(ルール)を守っている人が、なんとも変な気持ちになるというこの現実。世の中、こういうことは結構ある。因みにどうみても私よりご年配の方。非常に残念としかいいようがありません。
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