道をひらく
私のバイブルというべき本。大好きな松下幸之助さんの本です。父が松下幸之助さんが好きだったので完全にその影響です。毎日、なんとなく開いたページを読むのですが、なぜかその時々に心にささる。「見方を変える」自在にものの見方を変える心の広さをもつ。分かっていても中々できない。年齢を重ねても中々容易ではなく、むしろ、年齢を重ねれば、重ねるほど、難しくなってくるのかもしれません。自分の考え方の癖がついて、価値観が固定されてしまいがちだから。自分の考え方が自在であれば、行き詰まりはない。模索を続けていきたいと思う。仕事もプライベートも含めて、自分の人生において、面倒だけど、模索を続けていく。いろんな意味で自由自在な人でありたいと思います。
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