不運

車のパンク、家の修理・・・立て続けに起こること。これは不運としかいいようがない。この不運の中、ふと気づく。何か困った時に相談できる人がいること。そして、みんな心配してくれること。有難い。わざわざ、「どうなった？大丈夫だった？」と電話をくださる方。本当に有難い。結局、すべて、１日にしてマルっと解決。有難い。特に昔からの知り合いだったわけでもなく、ここ最近のお付き合いの人達。今までもご近所だったにも関わらず、知り合えていなかっただけ。相互扶助。人類として当たり前のこと。何か困ったことが起きても、相談できたり、されたりすることで、気持ちが楽になる気がします。そして、もうリタイアされている方たちには、すごい経歴があったりするので、色々なことを教えて頂けることもあります。人に頼ることは、恥ずかしいことではなく、意外にもみんな頼られることが嬉しかったりするものです。そういう私もその一人。人間としては、まだまだ半人前ですが、行政書士として頼りにされることはあるので、とても嬉しいです。行政書士としても、まだまだですが・・・人生は本当に色々なことがありますが、ひとりではないと思えることはとても有難いことです。「たすけあって生きていく」私の目標のひとつです。