考察
鞍手町のママさん行政書士の久保です♬
考察好きな我が娘。最近どっぷりハマっているのが、ディズニー音楽の考察。ディズニー映画の音楽からTDRのパレードの音楽まで。彼女の考察のうんちくを聞く中で、ふと思うことは、本当にそこまで考えているのだろうかということ。考察あるあるだけど、勝手なファンの後付け的なエピソードも多い。本当にアラン・メンケン氏はそこまでお考えの上で作曲なさったのか?物事は、見方によって、多面的であり、見え方が変わる。そんな捻くれた母の意見に対してピュアな娘は反論する。「考察というものは、そういうものであり、考察そのものが楽しいのである」と。ただ本当に言えることは、物事の見方は偏るべきではないということ。どうしてもメディアや情報というものは、伝い手の見方次第なところがあるので、気を付けたいと改めて感じる。
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