教育費
鞍手町のママさん行政書士の久保です♬
先日、読んだ言葉。教育は親の義務という言葉。それは、重々承知で且つ理解している。しかし、その後にもう一つ言葉があった「道楽」だと。「教育は、親の義務であり、道楽である」と。なぜか、腑に落ちる。教育にお金をかけるかは、その家庭の裁量であり、親の判断。子供の進路が、親の思い描いたものと違った時、親がよく言う「あんなにお金をかけたのに」という子供にとっては、何とも言い返せないセリフ。でも、それは、子供には関係のないこと。だって、お金をかけたのは、親の判断。自分の道楽なのだから。そもそも道楽は、博打のようなもの。お金をかけたからといって、思い通りの結果になるわけがなく。そう考えれば、子供の教育費というのもは、本当に親の道楽。しかし、子供よ。知っていてほしい。その道楽は、自分のためではなく、あなたのためになればという親の切実な想いがあることを。だから、気付いてほしい。放置している〇研ゼミのタブレット。夏が終わる前に。
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