競うこと
鞍手町で建設業業務をがんがんしていきたい行政書士の久保です♬
競うことは、嫌いではない私。むしろ、好きな方(笑)世の中が、勝ち負けをつけたがらなくなっていく中、やはり、競うこと(戦うこと)は大切だと思っている。運動会では、順位をつけない。他人と比較することが、よくないこととされる。しかし、勝ち負けは、他人と優越をつけるものではなく、自分の中の戦いだと思っている。自分の努力が足りなかったのか?努力したけど、できなかったのであれば、その方法が間違っていたのかもしれない。娘が、受検の後に悔し涙を流した。受検が自分の想像したものとは違い、満足がいく内容で終わることができなかったのだろう。受検の後、私は想像していなかった娘の成長を感じることができた。なんか、少し強くなったような、逞しくなった気がする。勇者は、戦い続ける中で、強くなっていく。戦いの旅を続ける中で、どんどん成長していくものだ。戦っていく途中では、当然ダメージも受ける。ダメージを受ける事も必要なのだ。そして、また回復を待って、戦うメンタルを養う。生きていく中で、ダメージを受ける経験こそ、大切なのかもしれない。メンタルの強い人になってほしいと願う。逞しく生き抜いていってほしい。
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