事実なのか?

鞍手町でがんばっているママさん行政書士の久保です。

また、送迎バスでの死亡事故。もう、いい加減にしてほしい。その後の園長らの会見を見て、目を疑う。園長や副園長の態度。あれは、何か悪意がある誰かの仕業なのか?事実なのか?笑みがこぼれる会見は、ありえない。頭が悪すぎではないだろうか。とても不愉快なので、嘘でもいいから、泣き疲れ、憔悴しきっている感を出してほしい。起こってしまった事はもう取り返しがつかないけれど、今、出来る対応がある。それは、反省。自らを猛省し、悔い改めること。記者の方が「これは、起こるべきして起こった事故ですか?」と質問された。これは、起こる可能性を考慮していなかったのではないか?という質問。つまり、起こる可能性を考慮していなかった=怠慢だったのではないか?という質問。私が、父をくらて病院の浴室で溺死させられたときに、くらて病院にした質問と同じ。幼児や高齢者を相手にしている場合は、特に色々な配慮が必要であり、考慮が必要。それに気づいていない方が多い。誰かの死をきっかけに反省することも、愚かなことかもしれないけれど、誰かの死をもっても、なお反省もできない人は、もはや、どうしようもない。

行政書士久保淳子事務所

小さな個人事務所です。 それが私の事務所の強みです。 小さな個人事務所だからこそ、一人一人の お客様ときちんと向き合い、 丁寧な対応ができ、大切にできています。 鞍手郡鞍手町弥生一丁目154-2 ☎:0949-52-7854

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