ハチドリのひとしずく
鞍手でがんばっているママさん行政書士の久保です♬
娘の夏休みの宿題の作文。選挙について書いていました。我が娘ながら、とても良く書けている♡娘は、ひとりひとりの行動は小さなものでも、みんなの力で大きなものを変えられると信じている。ハチドリのひとしずくを信じている。連日、政治と宗教団体のずぶずぶな関係についての報道。選挙とは、出来レースなのだと思い知らされる。いくら、私ひとりが、毎回、選挙で一票を投じようとも何も変わらないのだと思い知らされる。でも、娘は純粋に世界は変えられると信じているし、やる気もある(笑)そんな子供達が、いつしか色々なことに気付き、落胆し、諦めることになってしまう世の中は、とても嫌だと思っている。そんな世の中はダメだと思っている。子供たちのためにも、やはり、今色々なことを変えていかなくてはいけないと思ってはいる。思ってはいるけど、行動に移せていない大人。私を含めたくさんいる大人。どうしたものか・・・娘の作文は「18歳になったら、私は、選挙に行きます!」で終わっている。
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