時の流れ
子供も大きくなり、自分も十分におばさんになっているのに。自分が小さい頃から知っているお医者さんに会って、びっくりする。おじいちゃんになってる!幼稚園の頃、とてもお世話になった園長先生が亡くなっていたり、久しぶりに会った同級生が別人になっていたり、亡くなっていたりする。色々と勝手にびっくりしている私も、当然、相手をびっくりさせているに違いない。自分の中では、ずっと絶えず流れている時間なので、経過に気付けずにいる。私の知る由もない他人の時間の経過についていけていないだけ。父が亡くなって2年を過ぎても、時々、父宛に贈り物が届きます。先日も贈り主さまにお礼のお手紙を書き、父の事を伝えました。時の流れをしみじみと感じる中、1日1日を大切にしようと改めて思う師走の朝です。
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