大事な人を守るため

「大事な人を守るために頭をさげられますか?」大事な人のために、頭を下げられない人は、大事な人を失うそうです。どうしても頭を下げたくない相手だとしても、大事な人を守るため、大事な人のためなら、頭を下げるべきなのでしょうか?

私は、大事な人を守るためなら、頭を下げます。喜んで(笑)自分のくだらないプライドや意地は、大事な人と比べてどんなけのものなのか?自分がどう思われようが、守りたい人がいれば、それくらい自己犠牲の欠片にもならないと思っています。大事な人を失うくらいなら、何でもします。自分が我慢すれば、自分が態度を変えれば、すむのであれば、全然お安い御用です。そして、自分が守りたい大事な人は、下げたくない頭を自分のために下げてくれている姿を見て、大切にされていることを実感するのだと思います。世の中には色々な考えの方がいます。絶対に自分の考えを曲げない人。意地でも謝らない人。悪いことをしたら謝る。でも、悪いことをしていなくても、謝る必要がある時は、世の中にはたくさんあります。本当の優しさや本当の強さみたいなものは、非日常の時にこそ露呈します。

行政書士久保淳子事務所

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